住宅改修とは介護保険を使い、自宅の工場費用の『20万円分』までの金額を負担割合で行う事ができる制度でございます。
・工場費用は限度額の20万円が残っていれば、分割して工事を行う事もできます。 例、工事費用が12万円であれば、次回以降8万円分までは負担割合で工事を行えます。
・20万円分の限度額は越した際。1割負担の方が21万円の工事をした場合は、 『20万円 → 2万円(負担額)』 + 『1万円(オーバーした分)』 = 実質負担額3万円です
介護保険の工事の対象
①、手すりの取り付け
②、段差の解消をする
③、滑り止めの床材の変更
④扉の変更(引き戸や折れ戸に変更)
⑤和式便座を様式便座に変更
⑥コンクリート舗装を行う
以上が介護保険での給付対象になる工事個所です。ご相談をいただければ、工事のお見積りを出せます!